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人との関わり方
仕事をしていくうえで人との関わりは避けては通れません。
そしてその相手は取引先等のお客様や自社の社員、
もしくは他社で同じ仕事に携わるパートナーであるかもしれません。
少なくとも自分独りで仕事をしている人、仕事ができる環境というのはまずないのではないでしょうか?
関わる相手が誰にせよ、
円滑に仕事を進める為には良好な関係性を築ける方が円滑に進むとは思いませんか?
良好な関係を築く為に必要な事、それは「味方である」と相手に思われる事です。
親友や家族などご自身の「味方」だと思っている方との関係を思い出してみてください。
話をしていて意見が分かれることもあると思います。
しかしその時嫌な思いをしていますか?
そういう意見もあるんだなとその人の意見を尊重する気持ちが少なからずあるはずです。
そしてそれでも自らの意見を主張したいと思った場合はその方が納得するよう考え説得するでしょう。
注意された時はどうでしょう?
嫌いな人から注意を受けた時には感情的になり、頭にくるや腹が立つ気持ちがあるでしょう。
しかし信用している人からの指摘であればアドバイスとして受け取れるのではないでしょうか?
頼み事を受けた時も同じです。
面倒ごとを押し付けられたと感じる事もあるかと思います。
しかしそれ以上に協力してあげようと感じるのではないでしょうか?
つまり個人であれ会社単位であれあなたが「味方」と思ってもらえるのならば、
相手はあなたにストレスを与える事を避けるはずです。
また、あなたも自然にその相手に対し同じように力になってあげたいと考えるようになるはずです。
ビジネスの場での話ですので親友や家族になる必要はありません。
しかし、その親友や家族と同じようにビジネス上での「味方」であると感じてもらえればよいのです。
あなたが周囲の人間から味方だと思われた時、
あなたの仕事はこれまで以上に円滑に進み結果も手に入れる事できるでしょう。
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