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結果の残し方
結果の残し方には様々な残し方があります。
会社で定めた目標を達成する事は会社へ属しながら仕事をするうえで避けては通れません。
また、もしかしたら仕事をしていくうえで一番ストレスの原因になる事柄かもしれません。
初めに記述してしまうと語弊が生まれるかもしれませんが、
まずはその目標やノルマのストレスから解放されましょう。
何が言いたいかというと、
あなたが目標やノルマを達成できなかったとしても会社には何ら影響ありません。
元も子も無い話をしてしまうようですが、
営業という仕事はもちろんですが他の業務においても良い時期と悪い時期の波があります。
世の中の流れも影響するかもしれませんし個人的な事が原因かもしれません。
何が原因であれ個人の成績や会社の成績等に波ができる事は当たり前の事なのです。
株価等の経済状況にも波がありますし、スポーツ選手にも波があります。
どんな大企業や優れた人間にも波はあって当然なのです。
つまり結果を残すという事は必ずしも約束できるものではないという事を理解しましょう。
よく言われる「必達」という言葉ですがこの言葉の認識を誤ると、
ストレスのみを作り出し良い結果はついてこないでしょう。
「必達」というのは必ず達成する事そのものを指してはいません。
必ず達成するために手を尽くすという事を指す言葉だと認識してください。
さてとは言え上記のように目標やノルマに捕らわれないと考えたとしても、
毎回達成できていなければ問題です。
できれば毎回達成できる事がベストだと言えるでしょう。
さらに言えば与えられた目標をさらに上乗せして達成できれば評価にも繋がる筈です。
みなさんの扱っている商品は各々違うのでここである商品の具体的な売り方等は紹介できません。
しかし、みなさんの周りで目標やノルマを達成している方がいると思います。
その人の仕事の仕方をいうのをモデルに自らの仕事を見直してみてください。
全く違う仕事の仕方をしているようであればまずは真似をする事から始めてみてください。
とは言えそのモデルにするべき人と全て同じ事をしようとしてもそれは無理です。
なぜならその人とあなたは違う人間だからです。
自分に合ったやり方へ自分ナイズする事を忘れないでください。
そしてもし周りに会社から定められた目標を誰一人達成できている人がいなかったとしたら、
それは会社側が目標やノルマの設定基準を間違っていると言わざるを得ません。
あなた自身が達成してみなさんのモデルになるか、会社の設定を変更するか、会社を変えるか・・・
それはみなさん自身にお任せします。
また、具体的なアドバイスとは違いますが、
他の二つのカテゴリー「人との関係性」「時間の使い方」を理解でき実行できれば、
自然と目標の達成に近づいてきます。
つまり目標を達成する為には自分の信用を高め時間を有効に使う事が必要で、
それができてしまえば後は自然と結果はついてくるという事です。
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